そろばんの学習で、驚異的に学力向上!

 

当そろばん教室の一番の目的は、そろばん脳を育てること!です。

 

そろばん脳は、小さいときにしか作ることができません。一度そろばん脳ができると、それは一生存在し、いつでも取り出して使うことができるといわれています。普通の人が筆算で計算するとき、左脳が働いています。しっかり考え、しっかり覚え、しっかり練習して計算力を身につけます。一方、そろばん脳があると、計算は右脳でします。指が覚えてくれるので、考えないで、覚えないで、自然に計算力が身につきます。そろばんは、計算力だけでなく、その他、さまざまな力を伸ばします。例えば・・・集中力、思考力、判断力、直観力、イメージする力、想像力、記憶力、忍耐力など。

 

 

 

京大生の小さいときにしていた習い事ベスト3!

 

1番はピアノ。ほとんど全員に近い京大生が、ピアノを習っています。でも、ずっと続けていて弾けるという人は少ないようです。2番がそろばん。ほとんどが3級以上をとっており、皆さん一番役に立ったと言っています。3番はスイミング。京大個別会SOROBAN塾ピコは、京大生がそんな自分たちの経験に基づいて考え出したそろばん塾です。

 

 

 

そろばん塾ピコでは、珠算のみならず、そろばん脳をつくる大切な訓練、暗算力の育成にも力を入れています

 

 

 

そろばん塾ピコでは、

 

  ・珠算・暗算・フラッシュ暗算が学習できます。

  ・少人数、個別指導の指導方法をとっています。

 

  ・準3級までの珠算・暗算検定試験が、毎月当校で受けられます。

 

  ・3級以上は、日商検定を受けます。 

 

  

 

そろばん脳、受験脳を育てるために・・・

 

そろばん塾ピコでは、年長(年中)から小学校4年生までに、週2回の学習で珠算・暗算2級以上を取ることを目標としています。そんなに高い目標ではありません。他の習い事もしながら、取り組めることも大切であると考えるからです。また、脳の発達には、小さい時の取り組みが最も有効であると考えられています。もちろん、もっと高い級・段位をめざしている人もたくさんいます。

 

ピコではフラッシュ暗算・また暗算にも力を入れています。いくらそろばんができても、暗算ができないと受験・学習・生活また将来の仕事等には全く役にたたないと言っても過言ではありません。珠算の学習と同時に暗算の力をしっかりと伸ばしていきます。フラッシュ暗算の段位を合格している生徒さんの珠算3級・2級・1級の合格率はぐっとあがるそうです。フラッシュ暗算・暗算を並行してしっかりと学習することによって、珠算の上達も早くなるようです。

 

 

 

珠算の資格なんて、今はあまり尊重されないよ!と言われる方がいるかもしれません。でも、そろばんを学習するといいことがたくさんあります。

 

そろばんだけ、筆算等の計算とは違う右脳の後ろの部分を使って計算する。そろばん脳は、一度できると一生残る。暗算ができる。

 

右脳が発達すると、左脳の働きもよくなる。IQがアップする。

 

集中力・忍耐力がつく。成功イメージが持てる。「自学」ができるようになる。

 

 

 

今、幼児からそろばんの学習を始めた生徒さんが、1年生になって、算数の勉強に来られています。計算ができるので、1年生の学習は、簡単にできてしまいます。だから、思考力を育てる学習に力を入れることができます。1年生に入るまでに、ある程度、計算、暗算ができると絶対に得です!幼児さんからのそろばんの学習をお勧めします。

 


本当にそろばんを頑張ろうと思っている人は、月8回は練習に来てください。もちろん、個人差は大きいです。進度にも差があります。でも、続けていれば、できるようになる!それが、そろばんのいいところです。諦めずに、始めた限りは2級以上を取る。それでこそ、ソロバンをした意味があります。

 

検定試験を受けられそうな生徒さんには、模擬試験(月の前半)をして、合格しそうなら検定試験受験申込用紙をお渡ししています。先生が、受験可と認めた生徒さん(模擬試験80%以上)が受験の対象となります。自信があって、模擬試験受験御希望の生徒さんがいたら申し出てください。フラッシュ暗算は、勿論、練習している人のみが対象となります。

 

 

検定試験に合格すると次の級(本)に進むことができます。検定試験を受験しない場合は、同じ級・つまり同じ本を何度もすることになりますので、レベルに達したら、できるだけ早く検定試験を受けることをお勧めします。

 

検定試験日(時間内)に受験されなかった場合は、不合格となりますので、ご注意ください。必ず、受験日には、授業のはじめに、「今日、検定試験を受験します。」と自分で言いに来てください。

 

他のそろばん塾から変わって来られた生徒さんたちへ。珠算の連盟によって、少しずつ、いやかなりレベルが違います。練習は、一般的には、一つ下の級から始めます。指使い、その他、きちんとできて、模擬テストをして、ピコの検定試験に合格するレベルになった時点で、次の級に進みます。次の級からは、検定試験を受けます。

 

座ってきちんと勉強できる良い子が勉強します。私語、声を出したり、泣いたり、指導者の指示に従えない生徒さんは、他の子どもの学習の迷惑になると判断した場合は、退塾をお願いすることがあります。ご了承ください。